ダイアゴナル・ワード・スクエア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/21 10:05 UTC 版)
「ワード・スクエア」の記事における「ダイアゴナル・ワード・スクエア」の解説
対角線上にも単語ができているワード・スクエアを、ダイアゴナル・ワード・スクエア(diagonal word square)という。対角線には、左上から右下、右下から左上、右上から左下、左下から右上の4本がある。ダブルでないダイアゴナル・スクエア(同じ単語が縦と横に並ぶもの)では、対称性からこのうち最後の2本は同一の語(したがって回文語)でなければならない。対角線の全てが単語になっている最大のスクエアはオーダー8である。いくつかの対角線が単語になっているオーダー9のスクエアが存在する。 次の例は、オーダー4のダイアゴナル・ダブル・ワード・スクエアである。 B A R NA R E AL I A RL A D Y
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