セレクション審査
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 15:01 UTC 版)
「AKB48のオーディション」の記事における「セレクション審査」の解説
当初は「研究生オーディション」と呼ばれ、7期生までのオーディションに合格し、まだ所属チームが決定していない研究生を対象に「チーム研究生」を作るためとして、2009年1月に初めて最終オーディション(最終審査)が実施された。初の研究生オーディションのため、不合格になっても次回のオーディションには最終審査から参加することができるとされた。2010年6月に実施された「研究生セレクション審査」では、チームに昇格していない9期生までの研究生を対象とし、審査基準は舞台上のパフォーマンスだけではなく、集合時間や提出物への意識、AKB48研究生としてのふさわしい行動なども加味するとされた。 12期生オーディションからは、最終審査通過者を研究生候補生(仮合格者)としてレッスンを行い、その後、研究生候補生対象に行われるセレクション審査に合格した者だけが研究生として正式に加入できるシステムが導入された[リンク切れ]。
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