スーサイドドア
後ろヒンジのスイング式ドア。乗降性はよいが、走行中に開いたり対向車に接触すると大事故につながるので、自殺ドアと呼ばれたことからこの名がある。しかし1990年代に見直され、前ドアを開けなければ後部ドアが開かない安全設計で後ろヒンジドアが実現した。ただし、降りるときは容易だが乗るときには前ヒンジドアのほうが乗りやすいので、主流にはなっていない。
Weblioに収録されているすべての辞書からスーサイドドアを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- スーサイドドアのページへのリンク