スタッグビートル・クラッシャー (Beetle Crusher)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 02:57 UTC 版)
「ATX計画」の記事における「スタッグビートル・クラッシャー (Beetle Crusher)」の解説
右腕に装備された近接格闘用兵器で、アクチュエータ式の大きなハサミ。主な使用法として敵機の関節を切断し戦闘能力を奪う、強固なことを利用して敵機を挟み潰すなどがある。『OG』シリーズではキョウスケの「破壊力重視の大型の武器(GBA版では「ステークよりもサイズの大きい武器」)を」という意見を参考に装備された模様。当初はリボルビング・ステークのような撃発式の武装を装備する予定だったが、問題も多く扱いづらい武装であることから、「突く」「貫く」のほかに「切断する」という手段を加味した設計に変更された。スタッグビートルは「クワガタムシ」を意味する。
※この「スタッグビートル・クラッシャー (Beetle Crusher)」の解説は、「ATX計画」の解説の一部です。
「スタッグビートル・クラッシャー (Beetle Crusher)」を含む「ATX計画」の記事については、「ATX計画」の概要を参照ください。
- スタッグビートル・クラッシャーのページへのリンク