ジョン・ホブソン

デジタル大辞泉

ホブソン【John Atkinson Hobson】

読み方：ほぶそん

［1858〜1940］英国の経済学者。富の分配の不平等によって過少消費・過剰貯蓄がもたらされると説き、資本主義を批判。また、帝国主義の分析や景気変動理論に貢献した。著「帝国主義論」「近代資本主義発達史論」など。

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ジョン・ホブソン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2010/05/11 00:40 UTC 版)

ジョン・ホブソン（John Hobson）

• ジョン・アトキンソン・ホブソン（John Atkinson Hobson） - イギリスの経済学者、帝国主義論で有名。
• ジョン・ホブソン (政治家)（Sir John Gardiner Sumner Hobson） - イギリスの政治家（保守党）。
• ジョン・ホブソン (政治学者)（John M. Hobson） - イギリスの国際政治学者。

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