ジャンマルコ・ジゴーニとは? わかりやすく解説

ジャンマルコ・ジゴーニ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/09 06:02 UTC 版)

ジャンマルコ・ジゴーニ
名前
ラテン文字 Gianmarco Zigoni
基本情報
国籍 イタリア
生年月日 (1991-05-10) 1991年5月10日(31歳)
出身地 ヴェローナ
身長 190cm
体重 80kg
選手情報
在籍チーム ヴィルトゥス・ヴェローナ
ポジション FW (CF)
背番号 91 
利き足 右足
ユース
1996-1999 オピテルジーナイタリア語版
1999-2009 トレヴィーゾ
2009-2010 ミラン
2010-2011 ジェノア
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2008-2009 トレヴィーゾ 18 (2)
2009-2010 ミラン 1 (0)
2010-2011 ジェノア 0 (0)
2011 フロジノーネ (loan) 6 (1)
2011-2018 ミラン 0 (0)
2011-2012 アヴェッリーノ (loan) 30 (11)
2012-2013 プロ・ヴェルチェッリ (loan) 11 (1)
2013 アヴェッリーノ (loan) 10 (6)
2013-2014 レッチェ (loan) 22 (7)
2014-2015 モンツァ (loan) 13 (0)
2015-2017 SPAL (loan) 88 (33)
2017-2018 ヴェネツィア (loan) 43 (6)
2018-2022 ヴェネツィア 23 (4)
2020-2021 ノヴァーラ (loan) 19 (2)
2021 マントヴァ (loan) 16 (1)
2022- ヴィルトゥス・ヴェローナ
代表歴
2009 イタリア U-18 4 (1)
2009-2010 イタリア U-19 5 (4)
2009-2011 イタリア U-20 3 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2018年5月19日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ジャンマルコ・ジゴーニGianmarco Zigoni, 1991年5月10日 - )は、イタリアヴェネト州ヴェローナ県ヴェローナ出身のサッカー選手ヴィルトゥス・ヴェローナ所属。ポジションはフォワード。父はユヴェントスFCなどで活躍したフォワードのジャンフランコ・ジゴーニイタリア語版

経歴

トレヴィーゾFC下部組織出身で、ユース時代での通算200ゴール以上という得点力を買われて2008-2009シーズンよりトップチームに合流を果たす。

セリエBのクラブではあるもののトップチームでのスタメンでの起用は少なく結果的にこのシーズンを僅か2ゴールで終えた。ところが、ACミランインテルナツィオナーレ・ミラノユヴェントスFC等、ビッグクラブのスカウトに才能を認められ、競合の末にミランが獲得、2009-2010シーズンにはミラノへと活躍の場を移している。

2010年夏にミランがソクラティス・パパスタソプーロス獲得の際に共同保有となりジェノアCFCに移籍。2011年5月24日、ミランに復帰した。以後は期限付き移籍を繰り返し、2015年7月13日にはレガ・プロS.P.A.L.にローンで加入した[1]

国際マッチとしては、トレヴィーゾ時代の2009年2月に行われた4カ国トーナメントにてU-20イタリア代表に初招集されると、オーストリア戦にて初出場初ゴールという華々しいデビューを飾っている。

タイトル

ミラン
ジェノア
アヴェッリーノ

脚注

  1. ^ UFFICIALE: SPAL, dal Milan torna in prestito il bomber Zigoni”. TuttoMercatoWeb.com (2015年7月13日). 2016年1月29日閲覧。

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ジャンマルコ・ジゴーニ」の関連用語

ジャンマルコ・ジゴーニのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ジャンマルコ・ジゴーニのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのジャンマルコ・ジゴーニ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS