ジャズにおけるフリギア旋法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 17:09 UTC 版)
「フリギア旋法」の記事における「ジャズにおけるフリギア旋法」の解説
コンテンポラリー・ ジャズでは、この旋法の上に建てられたコードやソナリティ(響き)にフリギア旋法は用いられる。 sus4(♭9)コードや ( サスペンドデット・コードen:Suspended chord参照)は、フリジアン・サスペンデッド・コードとも呼ばれる。例えばソリストはEsus4(♭9))コード(E-A-B-D-Fの上でEフリジアンを演奏する。
※この「ジャズにおけるフリギア旋法」の解説は、「フリギア旋法」の解説の一部です。
「ジャズにおけるフリギア旋法」を含む「フリギア旋法」の記事については、「フリギア旋法」の概要を参照ください。
- ジャズにおけるフリギア旋法のページへのリンク