シュートアウトの方式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/31 15:54 UTC 版)
「シュートアウト」の記事における「シュートアウトの方式」の解説
まず、ホームチームが先攻か後攻か選ぶ。NHLにおいて、2005 - 06シーズンはホームチームは必ず後攻だった。 両チームはまず3人ずつ「シューター」を決める。シューターはそれぞれペナルティーショットを行う。得点が入るとシュートアウトの得点に1点加算される。 決着がつかなかった場合(2人目終了地点で2点差がついている場合は終了)、4人目以降がペナルティーショットを行うサドンデスに突入する。NHLでは2005-2006シーズンのワシントン・キャピタルズとニューヨーク・レンジャースの試合で、15ラウンドまで行ったことがある。 得点を多く入れたチームにはシュートアウト以前の得点に1点は加えられ勝利チームとなる。
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