シボリカタバミ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/13 17:10 UTC 版)
シボリカタバミ(絞り片喰・絞り酢漿草、学名:Oxalis versicolor)は、カタバミ科カタバミ属の多年草。南アフリカ原産[3]。園芸用に栽培される冬咲きのカタバミの一種で、クリスマスのキャンディケインや理容所の看板のサインポールなどに喩えられる紅白の特徴的な花を咲かせる[2]。
- ^ a b “Oxalis versicolor L. シボリカタバミ”. 米倉浩司・梶田忠 (2003-)「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList) (2014年4月22日). 2019年6月13日閲覧。
- ^ a b c d フローラ、966頁。
- ^ a b c d 園芸植物大事典1、399頁。
- ^ a b c d e NHK趣味の園芸ガーデニング21、62頁。
- ^ “オキザリスとは - 育て方図鑑”. みんなの趣味の園芸(NHK出版). 2019年6月13日閲覧。
- ^ “オキザリス・バーシーカラー”. タキイ種苗. 2019年6月13日閲覧。
- ^ “京都府立植物園 見ごろの植物情報”. 京都府 (2010年2月26日). 2019年6月13日閲覧。
- 1 シボリカタバミとは
- 2 シボリカタバミの概要
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