シグナルピン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 13:40 UTC 版)
薬室に実弾が装填されると、薬莢の底部の縁にシグナルピンが当たり、ハンマーの上部に露出して、銃を握った時に親指で確認できる。ただし、.22口径はリムファイヤー式(薬莢の底部の外周を叩いて発火させる)のため、シグナルピンとの接触で暴発の危険があり、省略されている。
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