シェラマドレの決斗とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 芸術・創作物 > 映画 > 映画作品 > シェラマドレの決斗の意味・解説 

シェラマドレの決斗

(シェラマドレの決闘 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/28 14:42 UTC 版)

シェラマドレの決斗
The Appaloosa
監督 シドニー・J・フューリー
脚本 ジェームズ・ブリッジス
ローランド・キビー
原作 ロバート・マックラウド
製作 アラン・ミラー
出演者 マーロン・ブランド
アンジャネット・カマー
ジョン・サクソン
音楽 フランク・スキナー
撮影 ラッセル・メティ
編集 テッド・J・ケント
製作会社 ユニバーサル・ピクチャーズ
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
公開 1966年9月14日
1966年11月12日
上映時間 98分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
テンプレートを表示

シェラマドレの決斗』(シェラマドレのけっとう、原題:The Appaloosa)は、1966年制作のアメリカ合衆国西部劇映画シドニー・J・フューリー監督、マーロン・ブランド主演[1]。「シェラマドレの決闘」との表記もある。

あらすじ

野牛狩りを仕事としていたマテオは仕事がうまくいかなかったため、唯一の財産であるアパルーサ馬とともに故郷へ帰ることにした。

その途中立ち寄った教会で、マテオはトリニという女性とすれ違う。彼女は貧農の娘で、地元の強盗団の首領チューイの情婦にされていた。トリニはマテオに触られたと嘘をつく。それは、いざこざの隙にマテオの馬で逃げるためだったがチューイの手下に捕まってしまう。チューイは女に逃げられそうになった面目を保つため、女に馬を試させただけだと言い、馬を売ってくれと迫ったが、マテオは拒否した。

故郷へ帰ってきたマテオは、義兄弟のパコと共にアパルーサ馬を種馬に牧場を始めようとしていたが、馬を狙うチューイと子分に盗まれてしまう。マテオは馬を奪還するべく、チューイ一味と対決する。

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
NETテレビ
マテオ マーロン・ブランド 井川比佐志
トリニ・メディナ アンジャネット・カマ― 武藤礼子
チューイ・メディナ ジョン・サクソン 大塚周夫
ラザロ エミリオ・フェルナンデス 島宇志夫
パコ ラファエル・キャンポス英語版 仲村秀生
アナ ミリアム・コロン英語版
ラモス(養羊農家) フランク・シルヴェラ
司祭 ラリー・D・マン英語版
不明
その他
瀬能礼子
富田耕生
千葉耕市
水島裕
浅井淑子
国坂伸
水島晋
木原規之
細井重之
貴家堂子
 
演出 山田悦司
翻訳 鈴木導
効果 PAG
調整 栗林秀年
制作 グロービジョン
解説 淀川長治
初回放送 1971年5月16日
日曜洋画劇場

脚注

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  シェラマドレの決斗のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「シェラマドレの決斗」の関連用語

シェラマドレの決斗のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



シェラマドレの決斗のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのシェラマドレの決斗 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS