シアン化テトラエチルアンモニウムとは? わかりやすく解説

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シアン化テトラエチルアンモニウム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/22 08:09 UTC 版)

シアン化テトラエチルアンモニウム
識別情報
3D model (JSmol)
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.033.228
EC番号
  • 236-566-2
PubChem CID
CompTox Dashboard (EPA)
特性
化学式 C9H20N2
モル質量 156.27 g mol−1
外観 白色固体
融点

254 °C, 527 K, 489 °F

危険性
GHS表示:
Danger
H300, H310, H330, H410
P260, P262, P264, P270, P271, P273, P280, P284, P301+310, P302+350, P304+340, P310, P320, P321
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。

シアン化テトラエチルアンモニウム(シアンかテトラエチルアンモニウム、: Tetraethylammonium cyanide)は、化学式[(CH3CH2)4N]CNで表される第四級アンモニウムである。

テトラエチルアンモニウムカチオン[(CH3CH2)4N]+シアン化物アニオンCN-から構成される白色の潮解性固体である。極性有機溶媒に可溶。シアノメタレート英語版の合成に使用される[1]

本化合物は臭化テトラエチルアンモニウムからイオン交換によって合成される[2]

安全性

本化合物にはシアン化物イオンが含まれているため、毒性が高い。

関連項目

脚注

出典

  1. ^ Entley, William R.; Treadway, Christopher R.; Wilson, Scott R.; Girolami, Gregory S. (1997). “The Hexacyanotitanate Ion: Synthesis and Crystal Structure of [NEt4]3[TiIII(CN)6]·4MeCN”. Journal of the American Chemical Society 119 (27): 6251–6258. doi:10.1021/ja962773m. 
  2. ^ Dieck, R. L.; Peterson, E. J.; Galliart, A.; Brown, T. M.; Moeller, T. (1976). “Tetraethylammonium, Tetraphenylarsonium, and Ammonium Cyanates and Cyanides”. Inorganic Syntheses. 16. pp. 131–137. doi:10.1002/9780470132470.ch36. ISBN 9780470132470 



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