サーカス幻想とは? わかりやすく解説

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サーカス幻想

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/18 17:48 UTC 版)

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Circus
ファイル:Circus (Argent album).jpg
ArgentAlbum
リリース
ジャンル Progressive rock,[1] jazz fusion
時間
レーベル Epic
プロデュース Rod Argent, Chris White
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専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典 評価

サーカス幻想(Circus)は、イギリスのロックバンド、アージェント(Argent)による6枚目のスタジオ・アルバムである。1975年にエピック・レコードからリリースされた。創設メンバーであったラス・バラード(Russ Ballard)が脱退し、代わってヴォーカルとギター担当のジョン・ヴェリティ(John Verity)、ギター担当のジョン・グリマルディ(John Grimaldi)がレコーディングに参加。人生をサーカスにたとえたフュージョン色のあるプログレッシヴ・ロックコンセプト・アルバムになっている。

収録曲

表記がないものは、ロッド・アージェント(Rod Argent)作曲。邦題は、日本盤LPレコード発売当時に付けられたもの。

  1. サーカス幻想 - "Circus" - 3:48
  2. 死の綱渡り - "Highwire" - 9:05
  3. 一人ぽっちのクラウン - "Clown" - 5:50
  4. 空中ブランコ - "Trapeze" (Jim Rodford) - 8:53
  5. 微笑みのサンシャイン - "Shine on Sunshine" - 4:06
  6. リング - "The Ring" - 1:18
  7. おいらは道化師 - "The Jester" - 3:36

担当

  • ロッド・アージェント - Fender Rhodesエレクトリックピアノ 、アコースティックピアノ、 メロトロンムーグシンセサイザーハモンドオルガン 、ヴォーカル
  • ジョン・ヴェリティ - ギター、ヴォーカル
  • ジム・ロッドフォード - ベースギター、ヴォーカル
  • ジョン・グリマルディ - ギター、カバーアート
  • ロバート・ヘンリット - ドラム、パーカッション
  • マイク・ロス - エンジニア
  • マーク・アンソニー・ウィリアムズ - エンジニア

参考文献




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