サルビア・レペンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/03/20 16:56 UTC 版)
サルビア・レペンス | |||||||||||||||||||||
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分類 | |||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||
Salvia repens Benth. |
サルビア・レペンス (Salvia repens) は、シソ科アキギリ属(サルビア)の植物の一種。
南アフリカ東部の草原などに分布する。草丈は40 - 60cmになる。葉には毛があり、対生する。花は夏に咲き、色は紫や白など変化が大きい。地下茎で増殖する。
南アフリカでは、幾つかの利用法がある、例えば、根は胃痛などの薬として利用され、葉は傷の治療用に風呂に入れられる。
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