サイコロに関する確率計算
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 07:58 UTC 版)
「リスク (ボードゲーム)」の記事における「サイコロに関する確率計算」の解説
攻撃側は最大3個のサイコロを使えるが、守備側は最大2個のサイコロしか使えない。サイコロは振った目の大きいもの同士で比較するために、より多くのサイコロを振った方が有利である。以下の表は、攻撃側、守備側が用いるサイコロの数と、その結果の確率分布を示したものである。 リスクでの、サイコロの数の違いと勝率の変化 攻撃側サイコロ1個サイコロ2個サイコロ3個守備側サイコロ1個攻撃側の勝ち15/36 = 41.67% 125/216 = 57.87% 855/1296 = 65.97% 守備側の勝ち21/36 = 58.33% 91/216 = 42.13% 441/1296 = 34.03% サイコロ2個攻撃側の勝ち55/216 = 25.46% 295/1296 = 22.76% 2890/7776 = 37.17% 守備側の勝ち161/216 = 74.54% 581/1296 = 44.83% 2275/7776 = 29.26% 双方1つ勝ちn/a 420/1296 = 32.41% 2611/7776 = 33.58%
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