ゴーストップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/22 14:08 UTC 版)
ゴーストップ
- 信号機。
- ゴーストップ (花札) - 花札を使ったゲーム。
- ゴー・ストップ (実写映画) - 1931年の日本の実写映画。
- ゴーストップ (アニメ映画) - 1931年の日本のアニメ映画。
- ゴーストップ事件
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ゴー・ストップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/06 09:51 UTC 版)
「ゴーストップ (花札)」の記事における「ゴー・ストップ」の解説
点数が3点以上になったときは、そのままプレイを続けるか(ゴー)、またはプレイを終了するか(ストップ)のどちらかを宣言しなければならない。「ゴー」は「こいこい」の「こい」に相当する。 ゴーを宣言してから追加得点がはいった場合、その得点のほかに追加点1点を得る。ゴーを2回したら追加点も2点になる。ゴーを3回したら「スリーゴー」と言い、得点が倍になる。以下ゴーの回数が増えるごとに4倍・8倍と増えていく。 ゴーを宣言したまま追加得点がはいらずに終了した場合、その得点はなかったことになる。 ゴーを宣言したあと、別の競技者があがった場合、ゴーを宣言した人は倍額を払う必要がある。3人で競技していて、Aがゴーを宣言し、Bがゴーを宣言せず、Cがあがった場合、Aは倍額を支払い、Bの支払いは免除される。 なお、「こいこい」とは異なり、ゴーストップでは1回取ったカスが別人に取られることがあり、このため得点が減少する可能性がある。この場合は、前回ゴーしたときより高い点数に戻さないかぎりストップすることはできない。 だれも上がれずにプレイが終了した場合、点数のやりとりは発生しないが、次回のプレイの点数が倍になる。次回の親は前回と同じ人がつとめる。
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