コンスタンサ・デ・アラゴン・イ・ナバラとは? わかりやすく解説

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コンスタンサ・デ・アラゴン・イ・ナバラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/30 15:27 UTC 版)

コスタンツァ・ダラゴーナ
Costanza d'Aragona
シチリア王妃
在位 1361年 - 1363年

出生 1343年
カタルーニャ君主国ポブレー修道院
死去 1363年7月18日
シチリア王国カターニア
埋葬 シチリア王国、カターニア大聖堂
結婚 1361年4月15日 カターニア
配偶者 シチリア王フェデリーコ3世
子女 マリア
父親 アラゴンペドロ4世
母親 マリア・デ・ナバラ
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コンスタンサ・デ・アラゴン・イ・ナバラ(Constanza de Aragón y Navarra, 1343年 - 1363年7月18日)は、シチリアフェデリーコ3世の最初の妃。アラゴンペドロ4世と最初の妃マリア・デ・ナバラの娘。イタリア名はコスタンツァ・ダラゴーナ(Costanza d'Aragona)。

1361年にフェデリーコ3世と結婚したが、1女マリアをもうけて間もなく、1363年に早世した。

フェデリーコ3世はその後、1372年にアントーニア・デル・バルツォと再婚したが、子供はなかった。一人娘マリアは幼くして王位を継ぎ、後にコンスタンサの異母弟であるアラゴン王マルティン1世の息子・若マルティン(マルティーノ1世)と結婚して共同君主とした。





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