コリアサット7号とは? わかりやすく解説

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コリアサット7号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/13 00:47 UTC 版)

コリアサット7号(Koreasat7)は韓国の静止通信衛星である。ムグンファ7号(Mugungwha7)と呼ばれる場合もある。タレス・アレーニア・スペースが製作し、KT Satが運用する。東経116度に配置されている。衛星バスにSpacebus-4000B2を採用し、設計寿命は15年間である[1][2]バミューダ諸島に拠点を置く衛星オペレータ、Asia Broadcast Satelitesが運用する通信衛星ABS-6の能力をKTが買い受けて運用しているコリアサット7号とは別の衛星である[3]


  1. ^ a b c d Koreasat 7 (Mugungwha 7)”. Gunter's Space Page. 2014年8月24日閲覧。
  2. ^ a b c Koreasat 7 (Mugungwha 7)”. SatBeams - Satellite Details. 2014年8月24日閲覧。
  3. ^ LMI 1 → ABS 1 (Koreasat 7)”. Gunter's Space Page. 2014年8月24日閲覧。
  4. ^ A Tarde. “Satélite brasileiro é lançado com sucesso na Guiana Francesa”. UOL. 2017年5月4日閲覧。


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