コニー・360コーチとは? わかりやすく解説

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コニー・360コーチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 03:14 UTC 版)

コニー・360コーチとは(Cony 360 Coach )、日産自動車系列の自動車部品メーカー・愛知機械工業が、1961年から1965年まで製造販売していた軽商用車(ライトバン)である。形式名はAF6型。ヂャイアント・コニー360(AF3型)・コニー・360(AF7型)と並行して生産された。今日現存する車は皆無とされている。


  1. ^ a b c d e f 『ジャイアント&コニー物語』 - 32ページ左側の裏表紙
  2. ^ 150型は1969年10月発売予定で計画が進められ、月産3000台・価格35万円を目標としたホンダ・ライフ(初代)の2ドア車によく似た試作車であったが、親会社の日産自動車は当初から製造関係者を愛知機械の経営トップに送り込むなど、完成車メーカーとしての愛知機械の育成には気乗り薄だったと見られ、この計画は進展しなかった。


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