コトアゲ

デジタル大辞泉

こと‐あげ【言挙げ／言揚げ】

読み方：ことあげ

［名］(スル)ことさら言葉に出して言いたてること。揚言。

「葦原(あしはら)の瑞穂(みづほ)の国は神(かむ)ながら—せぬ国」〈万・三二五三〉

歴史民俗用語辞典

掲言

読み方：コトアゲ（ｋｏｔｏａｇｅ）

ことばにあらわしとりたてていうこと。

別名 言上、興言、高言、辞挙、言挙

興言

読み方：キョウゲン（ｋｙｏｕｇｅｎ），　コトアゲ（ｋｏｔｏａｇｅ）

ことあげ、発言、意見を述べること。

言上

読み方：コトアゲ（ｋｏｔｏａｇｅ）

ことばにあらわしとりたてていうこと。

別名 興言、辞挙、掲言、高言、言挙

言挙

読み方：コトアゲ（ｋｏｔｏａｇｅ）

ことばにあらわしとりたてていうこと。

別名 興言、言上、辞挙、掲言、高言

辞挙

読み方：コトアゲ（ｋｏｔｏａｇｅ）

古代の用語で、ことばにあらわしとりたてていうこと。

別名 言上、興言、掲言、高言、言挙

高言

読み方：コトアゲ（ｋｏｔｏａｇｅ）

ことばにあらわしとりたてていうこと。

別名 言上、興言、掲言、辞挙、言挙