コクレアンテス・アマゾニカ


●南アメリカのアマゾン川流域、ブラジルやスリナム、ベネズエラ、コロンビア、ペルーに分布しています。雨林の林内に生え、樹木の幹などに着生します。球茎はなく、舌状披針形の葉が3~5個つきます。冬から早春にかけて、花茎を伸ばし、わずかに芳香のある白色の花を咲かせます。大きな唇弁には、紫色の条斑があります。
●ラン科コクレアンテス属の常緑多年草で、学名は Cochleanthesamazonica。英名はありません。
| ケラトスティリス: | ケラトスティリス・レティスクアマ |
| コウトウシラン: | スパトグロッティス・ロビイ 紅頭紫蘭 |
| コクレアンテス: | コクレアンテス・アマゾニカ |
| コケイラン: | 小蕙蘭 |
| サワラン: | 沢蘭 |
| シクノチェス: | シクノチェス・クロロキロン |
固有名詞の分類
| 植物 |
リンコグロッスム・ガルドネリ アラマンダ・スコッティ コクレアンテス・アマゾニカ サルビア・ミニアタ 紙蚊帳吊 |
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