ケソウブミとは? わかりやすく解説

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けそう‐ぶみ〔ケサウ‐〕【懸想文】

読み方:けそうぶみ

懸想気持ちつづった手紙恋文艶書(えんしょ)。

江戸時代正月に、京都などで懸想文売り売り歩いたお札恋文似せて縁起を祝う文が書いてある。これを買うと良縁得られるとされた。


化粧文

読み方:ケソウブミ(kesoubumi)

艶書、のち細い畳紙洗い米二、三粒を入れた物。代価おぼしめしにまかし、一文から百文まで。男女良縁を得る縁起物

季節 新年

分類 人事


懸想文

読み方:ケソウブミ(kesoubumi)

艶書、のち細い畳紙洗い米二、三粒を入れた物。代価おぼしめしにまかし、一文から百文まで。男女良縁を得る縁起物

季節 新年

分類 人事



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