クロンダイクキャットとは? わかりやすく解説

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クロンダイク・キャット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/29 06:34 UTC 版)

クロンダイク・キャット』(英語: Klondike Kat )とは、アメリカ合衆国のテレビアニメ。トータルテレビジョン制作。1966年のアメリカで放送[1] 。日本で東京12チャンネル(現:テレビ東京)の『まんがパンチ』で、『騎馬警官ダドリー・ドゥーライト』・『王とオデイ』などと共に放送、また同局の『マンガのくに』でも放送された。

概要

毎回ネズミのサヴォワールが様々な悪事を企み、ネコの警察官クロンダイクが捕まえようとするも、サヴォワールの反撃でクロンダイクはひどい目に合わされてしまうが、意外な偶然で結果的にはサヴォワールはクロンダイクに捕まってしまい、「Klondike Kat always gets his mouse!」の一言で終わるのが毎回のパターンである(僅かながら例外もある)。

キャラクター

クロンダイク・キャット (Klondike Kat)
声:モート・マーシャル / 日本の声優不明
ネコの警察官。毎回サヴォワールを捕まえようとするも、ひどい目に合わされるが、結果的にはサヴォワールを捕まえる事となる。
サヴォワール・フェール (Savoir Faire)
声:サンディ・ベッカー / 日本の声優不明
ネズミの盗賊でクロンダイクの宿敵。様々な悪事を企む一方、クロンダイクを痛い目に合わせるが、偶然からクロンダイクに捕まってしまう。
(Malamutte)
日本の声優不明
サヴォワールのパートナーであるイヌ。
メジャー・マイナー (Major Minor)
声:ケニー・デルマー / 日本の声優不明
クロンダイクの司令官。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ Rovin, Jeff (1991). The Illustrated Encyclopedia of Cartoon Animals. Prentice Hall Press. pp. 148–149. ISBN 0-13-275561-0. https://archive.org/details/illustratedencyc00rovi/page/148/mode/2up/ 2020年4月8日閲覧。 

関連項目




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