クロックの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/07 08:27 UTC 版)
同期のためのクロックはラッチの制御や速度などに依存して複数種類がある 単相クロックフリップフロップなどに向け、エッジトリガとして用いる。 2相クロック2相ノンオーバラップクロックレベルトリガのラッチなどに用いる。φ1、φ2の2つの異なる位相を持ち、互いにトリガ期間が重なっていないクロック。順序回路にφ1クロック、φ2クロックと挟み込むように配置し、ノンオーバラップ期間を設ける事でデータスルーを抑える。
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