クロスレット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/01/18 01:49 UTC 版)
クロスレット(英: Crosslet、仏: Croissette, Petit croix)は、1つの紋章にクロスを2つ以上記述する場合に用いる。クロスが2つ又は3つだけの場合は、 crosses 又は crosslets のどちらで記述してもよい。2つ以上クロスを用いる場合はフィールドの上下左右の端に達するようにクロスを描くとお互いにぶつかってしまうため、それらは必然的にクーペドされる。そのため、three crosses と記述しても、 three crosslets と記述しても紋章の見た目は同じになる。4つ以上の場合はクロスレットとされなければならない。ただし、例外もあり、クロスと他のチャージを1列に並べたい場合などにはクロスレットを単数で用いることがある。 ベンドのディミニュティブであるベンドレット (bendlet) などの語とよく似ているが、クロスレットはクロスそのものであるためディミニュティブとしては定義されない。また、クロスに続けて corss crosslet と記述することでクロスの4本の腕に更に帯を垂直に交差させて小十字にすることを意味する。
※この「クロスレット」の解説は、「クロス (紋章学)」の解説の一部です。
「クロスレット」を含む「クロス (紋章学)」の記事については、「クロス (紋章学)」の概要を参照ください。
クロス・レット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 21:47 UTC 版)
ドラバロの砦に行く際に道先案内人として登場。ドラバロの指揮官デダン・バランダがマフと結託して行った処女狩りによって、許婚を破瓜されたという経歴を持つ。後に迫水に付いてよく登場する。
※この「クロス・レット」の解説は、「リーンの翼」の解説の一部です。
「クロス・レット」を含む「リーンの翼」の記事については、「リーンの翼」の概要を参照ください。
- クロスレットのページへのリンク