ギロチン・ホイップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 08:43 UTC 版)
ハイアングル・ボディスラムの要領で担ぎ上げた後に相手の前面を下にした向きで前方へ放り投げてトップロープに喉元をぶつける。場外戦においては、ロープの代わりに鉄柵上部に喉をぶつける形態も使用された。1990年代、全日本プロレスにおいてジャンボ鶴田、田上明、渕正信らが好んで使用。特に菊地毅のような軽量級選手が犠牲になることが多かった。
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ギロチン・ホイップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 18:16 UTC 版)
トップロープのワイヤーの部分に喉元から落ちるようにして投げるボディスラム。拷問コブラツイスト同様、ジャンボ鶴田直伝。1990年前半〜半ばの超世代軍との抗争で多用した技。
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