ギョウソウ

デジタル大辞泉

ぎょう‐そう〔ギヤウサウ〕【形相】

読み方：ぎょうそう

顔つき。顔かたち。特に、怒りや嫉妬など激しい感情の現れた顔つき。「—が変わる」「憤怒(ふんぬ)の—」→形相(けいそう)

ぎょう‐そう〔ギヤウサウ〕【行草】

読み方：ぎょうそう

行書と草書。

ぎょう‐そう〔ギヤウサウ〕【行装／行^▽粧】

読み方：ぎょうそう

外出の際の服装。旅のいでたち。

「御者(ぎょしゃ)はことごとく女装せり。忌わしき—かな」〈鴎外訳・即興詩人〉

難読語辞典

形相

読み方：ギョウソウ（ｇｙｏｕｓｏｕ）

顔かたち

歴史民俗用語辞典

行粧

読み方：ギョウソウ（ｇｙｏｕｓｏｕ）

外出のときのよそおい。儀式のときなどの服装。

別名 行装

行装

読み方：ギョウショウ（ｇｙｏｕｓｈｏｕ），　ギョウソウ（ｇｙｏｕｓｏｕ）

外出のときの装い、いでたち。

別名 業粧

近代文学作品名辞典

形相

読み方：ギョウソウ（ｇｙｏｕｓｏｕ）

作者 鮎川信夫

初出 昭和15年

ジャンル 詩