ギジェルモ・ブルディッソとは? わかりやすく解説

ギジェルモ・ブルディッソ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/10 04:59 UTC 版)

ギジェルモ・ブルディッソ
名前
本名 ギジェルモ・エニオ・ブルディッソ
Guillermo Enio Burdisso
ラテン文字 Guillermo BURDISSO
基本情報
国籍 アルゼンチン
イタリア
生年月日 (1988-04-24) 1988年4月24日(35歳)
出身地 アルトス・デ・チピオンスペイン語版
身長 189cm
体重 82kg
選手情報
在籍チーム CAラヌース
ポジション DF (CB, RSB)
背番号 3
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2005-2006 エル・ポルベニール 3 (2)
2006-2007 ロス・アンデス 0 (0)
2007-2012 ロサリオ・セントラル 46 (4)
2010-2011 ASローマ (loan) 4 (0)
2011-2012 アルセナル (loan) 33 (6)
2012-2015 ボカ・ジュニアーズ 35 (4)
2014 ガラタサライ (loan) 1 (0)
2015-2018 クルブ・レオン 76 (6)
2018-2020 インデペンディエンテ 18 (0)
2020- ラヌース 1 (0)
代表歴
2010 アルゼンチン 1 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2020年3月22日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ギジェルモ・エニオ・ブルディッソGuillermo Enio Burdisso, 1988年9月26日 - )は、アルゼンチンコルドバ州出身の同国代表サッカー選手CAラヌース所属。ポジションはディフェンダー。兄のニコラス・ブルディッソもプロのサッカー選手として活躍している。

経歴

クラブ

クラブ・エル・ポルベニルでキャリアをスタート。2007年にCAロサリオ・セントラルへ移籍し、2009年2月27日のCAバンフィエルド戦で初出場。このシーズンは13試合に出場し、2得点も挙げた。2009-10シーズンはレギュラーとなり31試合に出場し2得点を挙げたが、チームの降格を防ぐことはできなかった。

2010年8月、セリエAASローマに買取オプション・期限付き契約で移籍[1]。その後兄のニコラスもローマに完全移籍し、兄弟でプレーすることとなった。2010年9月11日のカリアリ・カルチョ戦で兄のニコラスがレッドカードを受けたため、フランチェスコ・トッティと交代しセリエAデビュー。しかし守りを固めることはできず、5失点を喫した[2]。11月3日のアウェーでのFCバーゼル戦でUEFAチャンピオンズリーグ初出場を記録。2015年7月にボカ・ジュニアーズからリーガMXクルブ・レオンに移籍した[3]

代表

2010年1月のコスタリカとの国際親善試合でアルゼンチン代表に初招集され、初出場で初得点も決めた。

タイトル

アルセナル
ガラタサライSK
ボカ・ジュニアーズ

脚注

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ギジェルモ・ブルディッソ」の関連用語

ギジェルモ・ブルディッソのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ギジェルモ・ブルディッソのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのギジェルモ・ブルディッソ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS