キンクス脱退後 (1979-2019)
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「ジョン・ダルトン (ミュージシャン)」の記事における「キンクス脱退後 (1979-2019)」の解説
ダルトンは今でも音楽業界で活躍している。 彼はカスト・オフ・キンクスのフロントマン兼ベースプレーヤーであり、ミック・エイヴォリー(キンクスの元ドラマー)、ジョン・ゴスリング(キンクスの元キーボードプレーヤー)、ヴォーカリスト/ギタリストのデイヴ・クラーク(元ティム・ローズのサイドマン)も出演している。 彼とゴスリングは2008年にカスト・オフ・キンクスを脱退し、キンクスで彼らの後任となったジム・ロッドフォードとイアン・ギボンズがカスト・オフ・キンクスでも後任となった。しかし、ダルトンはまだバンドで演奏している(ロッドフォードは2018年1月20日に死去した)。 2003年から2008年5月まで、ダルトンはロックンロールバンドの5%ボリュームで、ケビン・リーク(元セミナー)、ウォル・ウェブスター(元ブルース・ブラザーズ、エディ・フロイド、ジェス・コンラッド)、トニー 'ボーンズ' パレット(ジョー・パレットの息子、オリジナルのダニー・キング)らと共演した。
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