金君子
(キム・グンジャ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/18 01:56 UTC 版)
金 君子(キム・グンジャ、朝鮮語: 김군자、1926年 - 2017年7月23日[1])は第二次世界大戦終戦前に自身が慰安婦であった旨を各地で証言活動している韓国人女性。父母を無くし、16歳の時に養父に引き取られた。1942年3月にその養父に「お金を稼げるところがあるから」と言われ、朝鮮人の軍人によって慰安婦にされたため[2]、日本軍より義理の父親を憎んでいたこと明かしている[3]。
- ^ a b “元慰安婦の金君子さん死去 生存女性37人に”. 産経新聞 (2017年7月23日). 2017年7月25日閲覧。
- ^ a b c d lumokurago. “東京の高校生 平和のつどい”. 暗川. 2022年1月28日閲覧。
- ^ a b “慰安婦問題との出会い、『帝国の慰安婦』まで”. ハフポスト (2016年10月4日). 2022年1月28日閲覧。
- ^ 幻の「従軍慰安婦」を捏造した河野談話はこう直せ! 秦郁彦 諸君 [2007.5]
- 金君子のページへのリンク