キット、ずっと号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 17:16 UTC 版)
「三陸鉄道36-100形気動車」の記事における「キット、ずっと号」の解説
ネスレ日本が中心となり三陸鉄道を応援する「キット、ずっとプロジェクト」により、2012年3月から2013年6月まで、36-101に桜のラッピングを施し、「キット、ずっと号」として運行していた。同車のラッピング終了後は、2013年4月より前述する36-105に類似のラッピングを施し、「キット、ずっと2号」として運行。2号は、2014年6月22日にラストランと参加者募集のもとラッピング剥がしが催された。 2013年12月24日から北リアス線宮古―小本間で「キット、ずっと 3号」が運転開始した。こちらはもともとの塗装を生かしたラッピングである。
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