ガンガンファンキービート
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ガンガンファンキービート | |
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メンバー | しのはらりゅっく 山口宣弘 |
結成年 | 2018年 2022年(再結成) |
解散年 | 2021年 |
事務所 | 吉本興業 |
活動時期 | 2018年3月 - 2021年5月 2022年11月 - |
出身 | NSC大阪校24期(しのはら) NSC大阪校34期(山口) |
出会い | 先輩のフットサルクラブ |
現在の活動状況 | ライブ中心 |
芸種 | 漫才 |
ネタ作成者 | 両者 |
同期 | しのはら かんざき(動物チーム) 若井おさむ エハラマサヒロ など 山口 さや香 隣人 トニーフランク など |
公式サイト | 公式プロフィール |
ガンガンファンキービートは、吉本興業(大阪本社)所属のお笑いコンビ。
ガンガンファンキービート | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2023年 - |
ジャンル | コメディ |
登録者数 | 142人 |
総再生回数 | 36,164回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2025年9月7日時点。 |
メンバー
- しのはらりゅっく(1981年1月31日 - )(44歳)
- ツッコミ担当。立ち位置は向かって左。
- 本名、篠原 孝嘉(しのはら たかよし)。
- NSC大阪校24期生[1]。
- 福岡県出身。身長180 cm、体重72 kg。血液型はA型[1]。
- 山口 宣弘(やまぐち のぶひろ、1988年8月15日 - )(37歳)
- ボケ担当。立ち位置は向かって右。
- NSC大阪校34期生[1]。
- 大阪府高槻市出身。身長175 cm、体重80 kg。血液型はAB型[1]。
エピソード
コンビ
- 2018年に結成し、2021年5月20日に一度コンビを解散。その後、2022年11月21日に再結成。なお、M-1グランプリのコンビ情報ページでは「2017年8月29日結成」となっている[2]が、正式な結成日は2018年3月23日である。これは、2017年の大会にはユニットとして出場しているからである。
- M-1グランプリと吉本公式の結成年がずれていることで、結成15年目以下に出場資格が与えられるM-1グランプリには、コンビとして出場できる回数が1回少なくなっているが、これについて山口曰く「10年もあと出てられへん」「それはもうどうでもいい」[3]。
- 二人の出会いは、先輩であるかどちゃん(飛び蹴りサワー)が月に一回開催する「かどのFC」というフットサルクラブである。山口がイサリビ解散後の2017年の7月に初めてフットサルに参加。翌月の8月に開催された際、久しぶりの参加であったしのはらと初見した。この時点で、しのはらはミラクルガールを組んでいたが、参加していたアーネストやハブシセンらに囃し立てられ、フットサル終わりにわだがたまたま持っていたM-1グランプリのエントリー用紙をその場で記入してユニットを結成することになった。ちなみに、この直後にしのはらはミラクルガールを解散し、フットサルにはしばらく参加しなかったため、しのはらが8月回のフットサルに不参加だった場合、現在もコンビ結成はおろか出会ってすらいない可能性が高い。これについて山口曰く「勝手に運命やと思ってる」。また、フットサルが開催されたのは大阪市住之江区にある「マグスミノエ」で、エントリー用紙を記入したのも「サイゼリヤマグスミノエ店」である[4]。
- 2019年1月11日によしもと漫才劇場で開催された「Kakeru翔チャレンジバトル」にてキングブルブリンと同率7位で劇場入りした[5]。なお、しのはらは既に翔メンバーの規定である芸歴7年目以下を大幅に超えていたが、山口の芸歴に合わせているので翔メンバー入りとなった。
- 2019年3月19日開催の「Kakeru翔チャレンジバトル」で劇場降格となった。
- 大阪市北区にあるライブハウスLateralで開催される賞レース「堂山ダイアゴナル」に2024年から出場[6]。2024年、2025年の2年連続で決勝に進出している[7]。
- 公式ライバルは「TAWARA」と「盆と正月」[8]。
- ネタは大まかな流れを山口が提案、自分のセリフは各自で考えて作っている。お互いにお互いのセリフを慎重に検討するため、山口曰く、「最近のネタ作りの進捗状況は良くない」[9]。
- コンビとしてはYouTubeチャンネルのほかにRadiotalkの運営もしている[10]。
しのはら
- 三兄弟の末っ子。
- 元々福岡県に住んでいたが、小学2年生のときに兵庫県に転校した[11]。なお、吉本の公式プロフィールの出身地は兵庫県神戸市、となっている[1]。
- 特技はボクシングで、学生時代には兵庫県1位になったこともある。また、第3回アサヒチャレンジグローブ少年の部敢闘賞、神戸市民秋季アマチュアボクシング新人大会少年の部最優秀新人賞を受賞している[1]。
- 趣味はボードゲームで、よしもとボードゲーム部の部員でもある。ちなみに好きなボードゲームはO'NO 99である。
- カラオケも趣味で、最近は必ずYOASOBIの『アイドル』を歌う[12]。
- 漫画ONEPIECEが好きで、自宅には大量のフィギュアを並べている。
- 数多くのコンビを結成してきたが、これまでのコンビ名はすべて自身のX(旧Twitter)の自己紹介欄に記載されている。ちなみに、コンビ「サンディサンディ」に後から1人加入する形でトリオ「サンディサンディサンディ」になり、加入した1人としのはらでコンビ「サンディサンディ」を組んでいた[12]。また、「昭和ストア」は当時の彼女と組んでいたコンビで、コンビ自体は5か月持たずに解散となったが、彼女とは8年付き合っていた。
- 芸歴1年目から20年目まで芸名は「しのはらちっく」だったが、2021年5月11日から「おっさんザウルス」に改名した。改名してからも変わらず後輩から「ちっくさん」と呼ばれていた。ちなみに、しのはらちっくの「ちっく」は「ロマンチック」から取っている[13]。
- ガンガンファンキービート再結成後に出演した2023年7月19日開催の「MEKKEMON」終わりに「しのはらりゅっく」に再度改名。改名に際して、YouTubeでの企画[13]や、元芸人の永福庵による占い[14]によって「しのはらりゅっく」に決定した。
- NSC大阪校24期生はほとんど引退もしくは上京をしており、現在も大阪で活動する芸人は数が少ない。しのはらはNSC大阪校24期のことを「軒並み少ない」、同期のかんざき(動物チーム)のことを「珍しい」「唯一の同期」と称していた[15]。かんざきもしのはらのことを「稀少な同期」と称している。
- 第1期ガンガンファンキービート結成時、山口は回転ハッスルとして活動するしのはらをNSC時代から認識していたが、しのはらは山口のことを一切知らず、2017年8月のフットサルにて初めて認識した。正式なコンビを組んでいるのにも関わらず、全く知らない10年後輩とその場でユニットを結成したことから、山口からは「アホの初日」、作家の上村茶屋からも「完全にアホの初日」と言われている[3]。
- 2016年5月13日に回転ハッスル解散後、M-1グランプリ2016年大会にはNSC大阪校28期生の着火ファイヤー太田とユニット「ちっくファイヤー」を組んで出場している。
- 2017年のM-1グランプリには元々ミラクルガールとして出場予定だったが、8月30日に解散。当時の吉本の「解散後半年間は新規コンビを組んではいけない」というルールにより、ガンガンファンキービートはユニットでの出場となり、正式結成も半年後の2018年3月23日となった。
- 第1期ガンガンファンキービート解散後、2021年のM-1グランプリにはデレクとユニット「デレクス」を組んで出場。3回戦に進出している[16]。また、2022年大会には、河合(えびすワーカーズ)と「五目」(2回戦進出)[17]、しょーじお父さんと「二期作二毛作」(2回戦進出)[18]、山口と「ガンガンファンキービート」(3回戦進出)の3組のユニットを組んで出場している。この3組のうち、いちばん結果が出たことと、ネタの型が出来上がっていたことを理由にガンガンファンキービートを正式結成した。
- 舞台前のルーティンとして、口を大きく開けたり、ボイスケアのど飴を大量に舐めたりしている。ボイスケアのど飴は国立音楽大学とカンロが共同開発している飴で、しのはらは一度に4つずつ口に入れ、舞台によっては1公演20個以上舐めることもある[19]。出番が始まってから口に飴が残っていてはいけないので、自身の出番の1つ前の組がネタを始めた時点で飴を噛んで食べきるようにしている。しかし、出番順を間違えて思っていたより早く出番が来てしまったため、口に飴が残った状態でネタが始まってしまい、ツカミのコンビ名をうまく言えなかったことがある。
- かなりの大食いで、YouTubeの企画動画で牛丼の大食い対決をしたが、並盛4つを完食して山口に圧勝している[20]。
- 後輩にご飯を奢ることが多いため節約をしており、2019年2月13日オンエアのYES-fm『オンスト』ではセルライトスパに、回転ハッスル時代5upよしもとの無料で置かれていたオロナミンCを大量にリュックに入れ持ち帰っていたことを明かされている[21]。
山口
- ネタではボケ担当だが、YouTubeの動画内やライブの平場ではしのはらにツッコミを入れることも多い。
- 関西大学出身。指定校推薦で入学している[22]。
- 現在構成作家として活動する上村茶屋とコンビ「イサリビ」を組んでいた。また、イサリビの前は「センテナリオ」というコンビを組んでいた。ちなみに、センテナリオというコンビ名は、吉本興業が百周年を迎える年に100年目の芸人としてデビューすることから、スペインに留学経験のある友人と話し、スペイン語で百周年という意味を取ってつけた名前である。また、上村は現在ガンガンファンキービートのYouTubeチャンネル「ニャンニャンミルキーランド」に作家として撮影・編集を担当している。
- 2013年9月19日から2017年7月22日まで「イサリビ」(第1期)、2017年8月29日からユニット、2018年3月23日から2021年5月20日まで正式コンビ「ガンガンファンキービート」(第1期)、2021年8月21日から2022年7月18日まで「イサリビ」(第2期)、2022年11月21日から「ガンガンファンキービート」(第2期)を組んでいる。再結成を2回繰り返していることから、しのはらに「再結成好きやな」と言われている[3]。
- NSC時代から回転ハッスルとして活動するしのはらを見ており、10年先輩のしのはらを「怖い」「(コンビを)組めるもんなら組みたい」と思っていたが、2017年8月のフットサルで初めて会話したとき「意外と怖くなかった」ため、かまし始めた。当時イサリビを解散したてだった山口は「僕今ピンなんで、組むなら今のうちですよ」としのはらに発言。後にしのはらは、「結構ボケてきてたイメージ」と振り返っている。
- しのはらと初めてユニットを組んでM-1グランプリに出場した2017年大会では、NSC大阪校36期生の垣本徳馬ともユニット「おかき」を組んで出場していた[23]。
- 舞台前のルーティンとして、口を動かしたり、前屈しながら後ろに手を伸ばしたりしている[19]。
- 同期のらっこ(旧芸名・カマタ万博)と仲が良く、山口自身のX(旧Twitter)のヘッダー画像もらっこの画像になっている。また、YouTubeでらっこの東京進出について取り上げた動画が、チャンネル初の1000回再生超えを記録した[24]。ちなみに、らっこ自身のSNSで2025年4月7日に上京と改名を報告していたが、吉本公式プロフィールでは2025年8月現在も「カマタ万博」から変わっていない[25]。
- 趣味はツーリング[1]で、YouTubeの企画でもしのはらとバイクで旅行に行くことを計画しており[26]、タンデムの練習をしていた[27]。愛車はスズキのグラストラッカーで、初めてバイクの後ろに乗せたのはしのはら。
- サッカーやフットサルも趣味で、小学校からサッカーをしており、高校1年生のときにはサッカークラブの上位Aチームに所属していた。山口曰く「この頃はゾーンに入ってた」[22]。
- NSCでは授業に皆勤で出席しており、Bクラスで卒業した。授業内のダンス選抜にも入っていた[28]。また、上村と共にNSC35期生へのアシスタントを志望していたが、落とされた。
- 1年目のときにTHE MANZAI2回戦に進出しており、その年に大阪予選の2回戦に進出したコンビは「センテナリオ」、「カザミドリ(上村・木村のコンビ)」、「蛙亭」、「ドラドラ(現在は引退)」の4組だけであった[22]。
- 自転車に乗っていた山口が、あずき坊主(大乱ポゥ!スマッシュブラ坊主!)と信号待ちで一緒になった際、後ろから自転車に乗った女性に追突されたが、本人は気が付いていなかった[29]。
賞レース戦歴
M-1グランプリ
年度 | 結果 | エントリー No. |
会場 | 日程 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
2017年(第13回) | 2回戦進出[2] | 3520 | 【大阪】大丸心斎橋劇場 | 10月12日 | ユニットとして出場 |
2018年(第14回) | 1167 | 10月12日 | |||
2019年(第15回) | 3回戦進出[2] | 1179 | 【東京】ルミネtheよしもと | 11月8日 | |
2020年(第16回) | 2回戦進出[2] | 1140 | 【大阪】COOL JAPAN PARK OSAKA SSホール | 10月29日 | |
2021年(第17回) | (コンビ解散のため不参加) | ||||
2022年(第18回) | 3回戦進出[2] | 4829 | 【大阪】よしもと漫才劇場 | 10月25日 | ユニットとして出場 |
2023年(第19回) | 2回戦進出[2] | 3060 | 【大阪】森ノ宮よしもと漫才劇場 | 10月19日 | |
2024年(第20回) | 3回戦進出[2] | 4099 | 【大阪】COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール | 10月29日 | |
2025年(第21回) | 5335 |
堂山ダイアゴナル
脚注
- ^ a b c d e f g “ガンガンファンキービート プロフィール|吉本興業株式会社”. profile.yoshimoto.co.jp. 2025年8月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g “ガンガンファンキービート | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2025年8月22日閲覧。
- ^ a b c ガンガンファンキービートのニャンニャンミルキーランド (2023-08-16), なぜガンガン組んだか?ファンキービートランド 2025年8月22日閲覧。
- ^ ガンガンファンキービートのニャンニャンミルキーランド (2024-04-10), コンビで回答は一致するのか? 2025年8月22日閲覧。
- ^ “よしもとニュースセンター : 白熱の入れ替え戦「Kakeru翔チャレンジバトル」で戦士、隣人、ガンガンファンキービート、キングブルブリンの4組が初の翔メンバー入り!”. よしもとニュースセンター. 2025年8月22日閲覧。
- ^ ガンガンファンキービートのニャンニャンミルキーランド (2025-03-19), 堂山ダイアゴナルランド 2025年8月22日閲覧。
- ^ ガンガンファンキービートのニャンニャンミルキーランド (2025-04-23), 堂山ダイアゴナル決勝ランド 2025年8月22日閲覧。
- ^ ガンガンファンキービートのニャンニャンミルキーランド (2023-11-15), ガンガンファンキービートのライバルが決定 2025年8月22日閲覧。
- ^ ガンガンファンキービートのニャンニャンミルキーランド (2025-01-29), こうやってネタ作ってるランド 2025年8月22日閲覧。
- ^ ガンガンファンキービート. “ガンガンファンキービートの番組”. Radiotalk. 2025年8月22日閲覧。
- ^ ガンガンファンキービートのニャンニャンミルキーランド (2023-09-20), どうした人生なにがあった人生?俺の折れ線グランドフ【りゅっく編】 2025年8月22日閲覧。
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- ^ ガンガンファンキービートのニャンニャンミルキーランド (2023-07-19), おっさんザウルス改名with永福庵ランド 2025年8月22日閲覧。
- ^ ガンガンファンキービートのニャンニャンミルキーランド (2025-08-20), 8月のUP TO YOU振り返りランド 2025年8月22日閲覧。
- ^ “デレクス | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2025年8月22日閲覧。
- ^ “五目 | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2025年8月22日閲覧。
- ^ “二期作二毛作 | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2025年8月22日閲覧。
- ^ a b ガンガンファンキービートのニャンニャンミルキーランド (2025-06-25), 舞台前のルーティンランド 2025年8月22日閲覧。
- ^ ガンガンファンキービートのニャンニャンミルキーランド (2025-04-02), 牛丼大食い対決ランド 2025年8月22日閲覧。
- ^ “2019/2/13 O.A | ミナミのラジオ YES-fm - 大阪ミナミのコミュニティ放送局 JOZZ7AF-FM” (2019年2月16日). 2025年8月22日閲覧。
- ^ a b c ガンガンファンキービートのニャンニャンミルキーランド (2023-09-27), どうした人生なにがあった人生?俺の折れ線グランドフ【山口編】 2025年8月22日閲覧。
- ^ “おかき | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2025年8月22日閲覧。
- ^ ガンガンファンキービートのニャンニャンミルキーランド (2025-05-14), 山口の親友カマタが東京行くランド 2025年8月22日閲覧。
- ^ “カマタ万博 プロフィール|吉本興業株式会社”. profile.yoshimoto.co.jp. 2025年8月22日閲覧。
- ^ ガンガンファンキービートのニャンニャンミルキーランド (2023-12-13), バイク旅の行き先決めランド 2025年8月22日閲覧。
- ^ ガンガンファンキービートのニャンニャンミルキーランド (2024-09-18), 二人でバイク乗るランド 2025年8月22日閲覧。
- ^ ガンガンファンキービートのニャンニャンミルキーランド (2023-07-12), 【アシスタントなりたかった奴】NSC時代の話【鈍器コラボ】 2025年8月22日閲覧。
- ^ 黒帯会議 (2025-02-08), 絶対にやったらアカンことをやっちゃうベテランオーディション組【黒帯会議】 2025年8月23日閲覧。
- ^ “『堂山お笑いダイアゴナル 2024 決勝』 -” (2024年1月31日). 2025年8月22日閲覧。
- ^ “『堂山お笑いダイアゴナル 2025 決勝』 -” (2025年1月23日). 2025年8月22日閲覧。
外部リンク
- ガンガンファンキービートのページへのリンク