ガレキとラジオ
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『ガレキとラジオ』は2013年4月13日公開された日本のドキュメンタリー映画。2011年3月11日の東日本大震災で被害を受けた宮城県南三陸町に密着し、地元民による災害ラジオ局「FMみなさん」を中心に、1年に渡る同町の復興への道のりを追う。スペシャルサポーターとして俳優の役所広司がナレーターをつとめる。
- ^ “被災した南三陸町の小さなラジオ局が映画に 役所広司がナレーション”. シネマトゥデイ. (2012年3月14日) 2012年3月31日閲覧。
- ^ “震災記録映画でやらせ 女性にラジオを聴くふり強いる”. 朝日新聞デジタル. (2014年3月5日) 2014年3月5日閲覧。
- ^ 役所広司 (2014年3月5日). “映画「ガレキとラジオ」”. 役所広司の公式ブログ. 役所広司オフィシャルサイト. 2014年3月5日閲覧。
- ^ 福田麗 (2014年3月5日). “役所広司、震災記録映画の“やらせ”に怒り「二度と上映されるべきものではありません」”. シネマトゥデイ. 2014年3月5日閲覧。
- ^ 月刊WILL2014年12月号 那部智史「被災者の心を踏みにじったのは朝日」
- 1 ガレキとラジオとは
- 2 ガレキとラジオの概要
- 3 スタッフ
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