カーメロからポルジンギスへ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 19:28 UTC 版)
「ニューヨーク・ニックス」の記事における「カーメロからポルジンギスへ」の解説
2017年9月25日、2011年からチームのエースを務めてきたカーメロをオクラホマシティ・サンダーにトレード、ポルジンギスの一頭体制に移ることになった。2018年1月23日にはポルジンギスがキャリア初のオールスター選ばれたが、2月6日のミルウォーキー・バックス戦で左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い長期離脱が決定した。結局、昨季から2つ勝ち星を落とし29勝53敗でシーズン終了、5季連続でプレーオフ進出を逃した。2018年4月12日、ホーナセックをヘッドコーチの職から解任した。 2019年のTDL前にはチームの批判を繰り返していたポルジンギスと契約金額の高いティム・ハーダウェイ・ジュニアとコートニー・リーをトレードにだし、ディアンドレ・ジョーダン、ウェスリー・マシューズ、デニス・スミス・ジュニア+指名権を獲得した。
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