カレーム・ドール編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 01:59 UTC 版)
「グ・ラ・メ! -大宰相の料理人-」の記事における「カレーム・ドール編」の解説
不況のおりから、首相官邸も経費削減となり設宴回数が減り、ワークシェアリングも導入されて一木くるみも仕事が半減。岩月理子が勝手にフレンチの世界大会「カレーム・ドール」日本国内予選に申し込んだこともあって、一木くるみは官邸料理人を休み、本格的に参加する。 国内の若手料理人や生産業者との出会いを経て成長したくるみは国内予選を通過。予選を競った山崎シェリを新たなパートナーとし、韓国訪問やB-1グランプリへの参加を経て絆を強め、アジア予選に参加し、これに優勝。フランスで行われる本戦参加が決まる。 最終話では、カレーム・ドール本戦の模様と結果は描かれず、高校生となったサチの回想の形で、くるみがクルーズ客船のシェフとなって旅立っていったことが語られる。
※この「カレーム・ドール編」の解説は、「グ・ラ・メ! -大宰相の料理人-」の解説の一部です。
「カレーム・ドール編」を含む「グ・ラ・メ! -大宰相の料理人-」の記事については、「グ・ラ・メ! -大宰相の料理人-」の概要を参照ください。
- カレーム・ドール編のページへのリンク