カモメリアとは? わかりやすく解説

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カモメリア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/14 08:31 UTC 版)

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カモメリア
kamomeria
愛知県内の位置
施設情報
正式名称 ポートインフォメーションセンター[1]
愛称 カモメリア
専門分野 三河港
事業主体 豊橋市
管理運営 豊橋市
延床面積 1,440m2
開館 2005年7月26日
所在地 441-8075
愛知県豊橋市神野ふ頭町3-29
位置 北緯34度43分56.41秒 東経137度19分47.22秒 / 北緯34.7323361度 東経137.3297833度 / 34.7323361; 137.3297833座標: 北緯34度43分56.41秒 東経137度19分47.22秒 / 北緯34.7323361度 東経137.3297833度 / 34.7323361; 137.3297833
外部リンク 公式サイト
プロジェクト:GLAM
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カモメリアは、愛知県豊橋市神野ふ頭町(三河港)にある豊橋市立の展示施設。正式名称はポートインフォメーションセンター

三河湾の港湾機能と役割をPRするための施設で、「日本一の自動車港湾・三河港を知る・学ぶ・親しむ」をテーマに2004年に着工、2005年完成。愛称の「カモメリア」は公募によって付けられたものである。

施設概要

  • 愛称:カモメリア
  • 正式名称:ポートインフォメーションセンター
  • 階数:地上4階(ただし3階は存在しない)
  • 高さ:30.8m
  • 敷地面積:2,657m2[2]
  • 延床面積:1,440m2[2]
  • 所在地:愛知県豊橋市神野ふ頭町3-29

1階

三河港の歴史などを立体模型や映像で紹介する展示室で、フロアマップ、ジオラマ(壁面グラフィック)、コンテナ船模型、ライブ映像コーナー、自動車専用船カットモデル、Q&Aコーナ等が展示されている。またフォルクスワーゲンレクサス等、三河港で取り扱う自動車の実車やミニカーが展示されているほか、トヨペットクラウンの実車も展示されている。

2階

事務室、研修室、資料室となっている。

4階

展望室となっており、高さは30.8メートル。三河港を一望することができる。

開館時間

  • 午前9時から、午後5時まで(但し、4階展望室は午後9時まで)
  • 休館日は年末年始(12月29日1月3日)のみ

アクセス

  • 豊橋駅から豊鉄バス「ライフポート」バス停下車すぐ(約20分)
  • 駐車場(24台)

脚注

  1. ^ ポートインフォメーションセンター条例
  2. ^ a b 点検新スポット (PDF) (日本経済新聞社産業地域研究所)
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