カタハランブーとは? わかりやすく解説

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カタハランブー

読み方かたはらんぶー

直径20センチほどもある菓子だが甘くはない。片方重く垂れ下がった形から「片腹」「んぶー(重い)」という名が付けられた。鍋肌滑らせるように生地落とし揚げていくのでこの形になる。結納お祝い時に欠かせないもので、サーターアンダギー女性を表すのに対し、カタハランブーは男性を表すらしい。

カタハランブー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/09 16:12 UTC 版)

カタハランブーは、天ぷらの生地のみを油で揚げた沖縄県の食品。


  1. ^ a b c d カタハランブー”. 琉球新報 (2003年3月1日). 2016年9月22日閲覧。
  2. ^ a b c 沖縄県 天ぷら/発見!ご当地「油」紀行”. 日清オイリオ生活科学研究グループ. 2016年9月22日閲覧。
  3. ^ 沖縄の結納品って?”. FM沖縄. 2016年9月22日閲覧。


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