カスガノシンボクとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > カスガノシンボクの意味・解説 

かすが‐の‐しんぼく【春日の神木】

読み方:かすがのしんぼく

神霊宿るとされた春日神社(さかき)。平安末期から室町時代にかけて、興福寺大衆(だいしゅ)が朝廷処置などに不満があるときに、春日神社神人とともにこれを担いで京都強訴するのが例であった。これを神木入洛(しんぼくじゅらく)という。


春日神木

読み方:カスガノシンボク(kasuganoshinboku)

春日大社神木



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カスガノシンボク」の関連用語

カスガノシンボクのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カスガノシンボクのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS