カクバンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > カクバンの意味・解説 

かくばん【覚鑁】

読み方:かくばん

[1095〜1144]平安後期真言宗の僧肥前の人。新義真言宗開祖また、伝法院流の祖。諡号(しごう)は興教大師高野山大伝法院密厳院などを建立し金剛峰寺とともに座主兼ねたが、一山反対にあい根来(ねごろ)に移った。著「密厳諸秘釈」など。密厳尊者


かく‐ばん【隔晩】

読み方:かくばん

一夜隔てること。ひと晩おき。


かく‐ばん【隔番】

読み方:かくばん

交代見張りをつとめること。また、交代勤務すること。かわりばん


隔番

読み方:カクバン(kakuban)

1回おきまたは1日おきに交代して番をすること。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カクバン」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||

カクバンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カクバンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS