カクダン

デジタル大辞泉

かく‐だん【格段】

読み方：かくだん

［名・形動］

１ 物事の程度の差がはなはだしいこと。また、そのさま。「一年前に比べて—に上達した」「—の相違」

２ 物事の程度が普通をはなはだしく超えていること。また、そのさま。

「この—なる地位に於いても」〈漱石・吾輩は猫である〉

→格別(かくべつ)［用法］

ウィキペディア小見出し辞書

カクダン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/06/24 08:56 UTC 版)

「太王四神記 (宝塚歌劇)」の記事における「カクダン」の解説

第三近衛隊の女隊長。タムドクの武術の稽古相手。