エピフォン誕生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 07:03 UTC 版)
1928年、社名が「エピフォン」となる。これはエパミノンダスの愛称である「エピ」とギリシャ語で「音」の意味の語「フォン」を組み合わせたもの。この頃からギター製作を開始。「レコーディング・シリーズ」、「マスタービルド・シリーズ」等を発表した。 1945年、エパミノンダスは病に倒れ、同年の6月6日に死去。その後、エピフォンは労働争議や他社による買収、工場の移転などを経て1957年にギブソン社に買収される。買収後、エピフォンのギターはギブソン社のカラマズー工場で生産された。
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