エディアルド・ラウズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 01:25 UTC 版)
アルゼウスに仕える騎士の青年。通称はエド。クールで無愛想な性格。ルトヴィアで屈指の剣の才能を持つ。カリエを攫った人物だが、彼は不本意だった様子。アルゼウスに心酔しており、当初カリエに冷たく当たっていたが、後に彼女に付いて各地を旅する事になる。エティカヤ編以降では身を挺してカリエを守ろうとしたり、ザカールに攫われた彼女を助けに行くなど、献身的な行動を見せる。アルゼウスから下賜された剣を大事にしている。エティカヤでの地位は万騎長(マルクーク)。
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