エキビョウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 15:38 UTC 版)
宝帝の体内に巣食い、都に原因不明の病を流行らせていた妖怪。戦乱で多くの血を吸った妖刀「金釘(かなくぎ)」が妖怪と化した姿であり、ヤマタノオロチから飛び立った怨霊の1つ(壱悪鬼)が合わさっている。無数の刀や矢が刺さった、独りでに動く鎧の姿をしており、手にした妖刀「金釘」を振るい目にも留まらぬスピードで攻撃してくる。本体である妖刀「金釘」を破壊されると再び怨霊が飛び立った。エキビョウとは疫病のこと。
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