イースタン‐グリップ【Eastern grip】
イースタングリップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 16:18 UTC 版)
ラケットフェースを地面と直角になるようにセットし、握手するように握る。あるいはラケットフェースに手のひらをあてそのままグリップ位置までずらし握る。ラケットフェースと手のひらの角度が同じになる
※この「イースタングリップ」の解説は、「ソフトテニス」の解説の一部です。
「イースタングリップ」を含む「ソフトテニス」の記事については、「ソフトテニス」の概要を参照ください。
イースタングリップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 00:27 UTC 版)
「バドミントンの技術」の記事における「イースタングリップ」の解説
バドミントンにおいて一般的に基本のグリップとして用いられているグリップ。主にフォアハンド側及びオーバーヘッドストロークで打つ際に使用される。 グリップの握り方は、ラケットのフェース面を床と垂直にし、握手するようにグリップを握る。その際にグリップの部分を強く握らずに小指と薬指で軽く握り、親指と人差し指でVの字になるようにし、人差し指と中指の間には隙間ができるように握る。 長所は手首の可動範囲が広く、回内運動・回外運動を最大限に利用でき、インパクトの瞬間だけ面を作るので、打つ直前までどこに打つかわかりづらく、コースを読まれにくい。また、後述のサムアップに握り変える際にスムーズに握り変えることができる。 短所は最初にフェース面が縦になっている為、そのままラケットを振ると、フェース面にシャトルが当たらないので、手首及び肘の回内運動でフェース面を作る必要がある。これをリストスタンドという。このフェース面を作る技術が非常に難解な為に初級者はフェース面が作りやすい後述のウエスタングリップを使用することが多い。
※この「イースタングリップ」の解説は、「バドミントンの技術」の解説の一部です。
「イースタングリップ」を含む「バドミントンの技術」の記事については、「バドミントンの技術」の概要を参照ください。
「イースタングリップ」の例文・使い方・用例・文例
- イースタングリップのページへのリンク