アンフォテリシン
南米ベネゼエラのオリノコ河の土壌から得られたStreptomyces nodosusが生産するマクロライド抗菌・抗生物質。真菌のエルゴステロールに結合し、細胞膜にポアを形成させる。実際に死に至らせる原因はいくつかあるようである。
※一般的に「マクロライド系」と呼ばれる抗生物質は、タンパク質合成阻害。⇒エリスロマイシンなど。
名前 | Amphotericin B,Fungizone |
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