アンティパロス島とは? わかりやすく解説

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アンティパロス‐とう〔‐タウ〕【アンティパロス島】

読み方:あんてぃぱろすとう

Antiparos/Αντίπαρος》ギリシャ南東部エーゲ海にある島。キクラデス諸島中央部位置するパロス島属島で、西方約2キロメートルところに浮かぶ。島南部鍾乳洞があり、観光客人気がある。


アンティパロス島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/23 07:20 UTC 版)

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アンティパロス島

アンティパロス島 (アンティパロスとう、Antiparos) は、ギリシャ南エーゲキクラデス諸島の中心部にある小島。フェリーで繋がっているパロス島より1.9km弱の距離にある。共同体のアンティパロスは1914年に設立され、2010年に基礎自治体に昇格した。自治体の面積は40.5km2で、アンティパロス島とデスポティコ島(Despotiko)から成る。2011年の国際調査において人口は1,211人であった。島の経済は、観光、漁業、農業などで成り立っている。



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