アンソニー・トリバーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アンソニー・トリバーの意味・解説 

アンソニー・トリバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 00:33 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
アンソニー・トリバー
Anthony Tolliver
ミネソタ・ティンバーウルブズでのトリバー(2019年)
ニューオーリンズ・ペリカンズ
ポジション PF/SF
身長 203cm (6 ft 8 in)
体重 109kg (240 lb)
ウィングスパン 213cm  (7 ft 0 in)
シュート
シューズ ナイキ
基本情報
本名 Anthony Lamer Tolliver
愛称 A.T. , A-Train
ラテン文字 Anthony Tolliver
誕生日 (1985-06-01) 1985年6月1日(36歳)
アメリカ合衆国
出身地 ミズーリ州スプリングフィールド
出身 クレイトン大学
ドラフト 2007年 ドラフト外
選手経歴
2007-2008
2008
2008-2009
2008
2009
2009
2009
2010
2010-2012
2012-2013
2013-2014
2014
2014-2016
2016-2017
2017-2018
2018-2019
2019-2020
2020
2020

2021
2021-
アイオワ・エナジー
Eisbären Bremerhaven
サンアントニオ・スパーズ
オースティン・トロス
ガラタサライ
ポートランド・トレイルブレイザーズ
アイダホ・スタンピード (Dリーグ)
ゴールデンステート・ウォリアーズ
ミネソタ・ティンバーウルブズ
アトランタ・ホークス
シャーロット・ボブキャッツ
フェニックス・サンズ
デトロイト・ピストンズ
サクラメント・キングス
デトロイト・ピストンズ
ミネソタ・ティンバーウルブズ
ポートランド・トレイルブレイザーズ
サクラメント・キングス
メンフィス・グリズリーズ
フィラデルフィア・76ers
ニューオーリンズ・ペリカンズ
Stats  Basketball-Reference.com
Stats  NBA.com 選手情報  NBA.Rakuten

アンソニー・ラマー・トリバー (Anthony Lamer Tolliver 1985年6月1日 - )は、アメリカ合衆国ミズーリ州スプリングフィールド出身のプロバスケットボール選手。NBAニューオーリンズ・ペリカンズに所属している。ポジションはパワーフォワード

来歴

クレイトン大学で4年間在籍したものの、2007年のNBAドラフトでは指名漏れとなり、トリバーはDリーグからプロキャリアを開始。2008年7月にサンアントニオ・スパーズと契約[1]し、念願のNBA入りを果たすも、選手層の厚いスパーズでは出場機会を得ることは出来ず、2009年1月に解雇[2]。翌2009-10シーズンはポートランド・トレイルブレイザーズと契約[3]。途中傘下のアイダホ・スタンピードに送られた後、2010年2月にゴールデンステート・ウォリアーズ10日間契約を締結。するとトリバーは49試合出場で23試合に先発出場し、平均12.8得点7.8リバウンドと突如大ブレイク。この活躍もあり、同年夏には、ミネソタ・ティンバーウルブズと2年450万ドルの契約を勝ち取る[4]


その後アトランタ・ホークスシャーロット・ボブキャッツと渡り歩き、2014年7月にフェニックス・サンズと契約するも[5]、サンズの戦術に馴染めず、同年12月にデトロイト・ピストンズに移籍した[6]

2016年7月2日、サクラメント・キングスと2年1600万ドルの契約[7]するも、シーズン終了後に解雇された。

2017年7月11日、デトロイト・ピストンズに1年330万ドルで復帰した。[8]

2021年12月26日、ニューオーリンズ・ペリカンズ10日間契約を結んだ[9]

脚注

[脚注の使い方]

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アンソニー・トリバー」の関連用語

アンソニー・トリバーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アンソニー・トリバーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアンソニー・トリバー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS