アルメレ・シティ・スタディオン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/17 07:34 UTC 版)
| アルメレ・シティ・スタディオン Akmere City Stadion ヤンマー・スタディオン Yanmar Stadion |
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|---|---|
| 施設情報 | |
| 所在地 | |
| 位置 | 北緯52度23分40秒 東経5度14分26秒 / 北緯52.39444度 東経5.24056度座標: 北緯52度23分40秒 東経5度14分26秒 / 北緯52.39444度 東経5.24056度 |
| 開場 | 2005年8月 |
| 拡張 | 2019年-2020年 |
| 所有者 | アルメレ・シティFC |
| 運用者 | 同上 |
| グラウンド | 天然芝 |
| ピッチサイズ | 105 x 68m |
| 旧称 | |
| 三菱フォークリフト・スタディオン(2005-2013) アルメレ・シティ・スタディオン(2013-2015) |
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| 使用チーム、大会 | |
| アルメレ・シティFC(2005-) | |
| 収容人員 | |
| 4,501人 | |
アルメレ・シティ・スタディオン(オランダ語: Almere City Stadion)は、オランダ・フレヴォラント州アルメレにあるサッカー専用スタジアム。2005年に開場し、アルメレ・シティFCがホームスタジアムとして使用している。
概要
2005年8月にアルメレ・シティFC所有のサッカー専用スタジアムとして開場した。開場から2018年まではオランダ国内で3例しかなかった人工芝でのピッチを敷いていたが、選手からの要望に応える形で2018年からは天然芝を使用している[1]。
また、スタジアム供用開始とともに命名権を売却し、オランダに進出していた現地法人の三菱フォークリフトが命名権を購入。オランダから撤退した2013年まで三菱フォークリフト・スタディオンと呼ばれていた。その後2年間は命名権を売却しない期間が続いたものの、2015年7月2日、同じく日本企業のオランダ現地法人ヤンマー社が命名権を獲得したため、ヤンマー・スタディオンと命名した[2]。
開催された主な試合
| 日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | ラウンド |
|---|---|---|---|---|
| 2015年5月20日 | 3-2 | 親善試合 |
- 国際Aマッチ(女子)
| 日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | ラウンド |
|---|---|---|---|---|
| 2006年2月23日 | 0-0 | 親善試合 | ||
| 2021年11月25日 | 0-2 | 親善試合 |
脚注
- ^ “City FC vervangt kunstgras door natuurgras” (オランダ語). omoroep flevoland (2018年1月10日). 2023年11月26日閲覧。
- ^ “Yanmar nieuwe sponsor voetbalstadion City FC” (オランダ語). omoroep flevoland (2015年7月2日). 2023年11月26日閲覧。
外部リンク
- アルメレ・シティ・スタディオン - アルメレ・シティFC (オランダ語)
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