アルマン・トラオレとは? わかりやすく解説

アルマン・トラオレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/02 10:01 UTC 版)

アルマン・トラオレ
名前
ラテン文字 Armand Traoré
基本情報
国籍 セネガル
フランス
生年月日 (1989-10-08) 1989年10月8日(35歳)
出身地 フランス パリ
身長 185cm
体重 70kg
選手情報
ポジション DF
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2006-2011 アーセナル 13 (0)
2008-2009 ポーツマス 19 (1)
2010-2011 ユヴェントス 10 (0)
2011-2016 QPR 86 (2)
2016-2018 ノッティンガム 30 (0)
2018 カーディフ 4 (1)
2018-2019 チャイクル・リゼスポル 0 (0)
2019-2020 カーディフ 0 (0)
代表歴
2007-2008
2008-2010
2011-2013
フランス U-19
フランス U-21
セネガル
3 (0)
5 (0)
5 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アルマン・トラオレArmand Traoré, 1989年10月8日 - )は、フランスパリ出身の元サッカー選手。現役時代のポジションは左サイドバック、及び左サイドハーフ。

経歴

ラシン・クラブ・ド・フランスASモナコの下部組織を経て2005年夏にアーセナルへ加入。同年はリザーブチームで6回プレーした。

2006年夏のプレシーズンでは、アーセナルの新しいホーム、エミレーツ・スタジアムの杮落としとなったデニス・ベルカンプの引退試合(対アヤックス)にも出場した。その後、16歳にしてトップチームのオーストリア遠征メンバーに抜擢されると、親善試合(対AZアルクマール、対SVマッテルスブルク)に出場。その時のプレーをアーセン・ベンゲル監督に評価され、UEFAチャンピオンズリーグの予選3回戦(対ディナモ・ザグレブ(クロアチア))の遠征にも同行した。

2006年8月1日にアーセナルとプロ契約を結び、2006年10月24日のカーリングカップウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン戦においてトップチームデビューを果たした。

2011年8月30日にクイーンズ・パーク・レンジャーズFCに移籍した。移籍金は非公開。

2016年7月29日、ノッティンガム・フォレストFCに3年契約で移籍した。

2018年7月20日、トルコのチャイクル・リゼスポルに2年契約で移籍した。

代表歴

アンダー世代のフランス代表であり、UEFA U-19欧州選手権2008予選にも出場した。 2011年8月11日親善試合モロッコ代戦でセネガル代表デビューした。

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アルマン・トラオレ」の関連用語

アルマン・トラオレのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アルマン・トラオレのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアルマン・トラオレ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS