アマミニセクワガタカミキリとは? わかりやすく解説

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アマミニセクワガタカミキリ

和名 アマミニセクワガタカミキリ
学名 Komiyandra shibatai (Hayashi, 1963)
名称由来 種名shibataiは芝田太一氏のこと
分布 奄美諸島奄美大島)、沖縄諸島沖縄島
寄生植物 タブノキ、シバニッケイ
標本処理 亜硫酸? 酢酸エチル? 
length 14-21mm  同定ヒント 幼虫

サキシマニセクワガタカミキリに非常によく似ているが、
性器にも明瞭な違い見出されたので別種関係にあるものと判断された。
成虫盛夏の頃に出現し昼間朽木内に潜み、夜間にのみ活動灯火飛来する



遠藤一之氏採集奄美中央林道)、撮影館長 アマミニセクワガタカミキリ

アマミニセクワガタカミキリ



学名変更
旧名Parandra (Parandra) shibatai Hayashi,1963





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